【拡散希望】安倍首相に請願書を提出しました~子ども連れ去り禁止を採択した対日EU決議及び外務省の対応について首相の見解を問う

NPO法人親子の絆を再生しよう事務局です。

令和2年7月18日付で安倍首相宛に、子ども連れ去りを禁止した対日EU決議及び当該決議に対する外務省・法務省の対応について首相の見解を問う請願書を送りました。

請願書及び別紙資料を下記に開示します。

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資料番号 資料名
別紙1 月刊Hanada5月号記事「実子誘拐ビジネスの闇 人権派弁護士らのあくどい手口」
別紙2 駐日EU26ヶ国大使が上川元法務大臣へ子の返還と面会交流の改善を求める書簡を提出(2018年3月6日)
別紙3 EU決議
別紙4a 双方主張の相違が大きいという理由で面会交流しない家裁の実態 (詳細はコチラ
別紙4b 隠ぺいされた家庭裁判所調査官調査報告書 (詳細はコチラ
別紙5a EU議会で採択された当事者トッマーソ・ペリーナ氏の請願書(Petition No. 0841/2019)
別紙5b EU議会で採択された当事者ヴィンセント・フィショ氏の請願書(Petition No. 0842/2019)

【記事引用】「親の子供連れ去り」禁止を要請 欧州議会が対日決議(共同通信、EU決議)

記事引用

同通信社の記事を引用します。7月9日(木)付

「親の子供連れ去り」禁止を要請 欧州議会が対日決議

EU議会のプレスリリース(7月8日付:英語原文)

Parliament sounds alarm over children in Japan taken from EU parents
日本語訳・解説はコチラ (Part1, Part2)(引用:共同親権・共同養育 草の根活動)

概要

・片方の親がEU国籍、もう一方の親が日本国籍を持つ事案での実子誘拐未解決事例数が増加している
・日本は、児童の保護に関して国際的なルールを遵守していない
・日本の法律の元では、共同親権は可能ではない
・別居親の面会交流権が制限されている または 存在しない(注:別居親の面会交流権については現在集団訴訟中です。詳しくはコチラ

既に2019年2月に国連子どもの権利委員会から勧告書が提出されていた!

国連子どもの権利委員会(UNCRC)は、2019年2月に日本政府に対して、離婚後の親子関係の法制度を見直すよう勧告書を提出していました(下記英文)。いつまでたっても改善しない日本政府に、EU議会が厳しい決議を下しました。当然でしょう。

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公然と実子誘拐を指南する日弁連ハーグ条約WG副座長

現実には、ハーグ条約セミナーで子どもの連れ去りを指南し、ハーグ条約を「殺した」とされる弁護士が存在します。
この弁護士のセミナーでの発言は、国会で追及を受け、弁護士本人は、メディアで実名と顔写真が告発されました。
こんな弁護士がいるからいつまでたっても日本の実子誘拐は改善されません。詳しくは画像をクリック!

芝池俊輝弁護士(ことのは総合法律事務所)
日弁連ハーグ条約WG副座長
ハーグ条約セミナーで実子誘拐を指南した疑い
メディアで顔写真・実名公表

自民党司法制度調査会2020提言に「離婚をめぐる子の養育に関する問題」が取り上げられています

自民党司法制度調査会2020提言19ページに離婚をめぐる子の養育に関する問題が取り上げられています。
前回(2019年)の同提言には、このような記載はなく、今回初めてこの問題が取り上げられました。

子どもの連れ去りや貧困問題、親権問題について意識が変わりつつあるようです。

該当箇所を引用します。詳しくは、報告書を参照下さい(コチラ)。

***

4.離婚をめぐる子の養育に関する問題

そのほか、当調査会犯罪被害者等支援PTにおいては、離婚をめぐる子の養育に関する問題についてもヒアリングを行った。父母が様々な理由で離婚する場合であっても、子が両親の十分な情愛の下で養育されることが、子の成長ひいては日本の未来にとって重要であることはいうまでもない。しかしながら、日本では、離婚を巡って夫婦間で子の連れ去りが起きたり、子と別居親との関係が遮断されるケースも少なくない。また、養育費の不払いが子の貧困を招いている。日本の宝である子の権利や将来を守るため、離婚後の親権制度の在り方、養育費の確保、面会交流の改善など、それぞれの課題について、諸外国の取組に学びつつ、党内の関係組織とも連携して、引き続き検討を進めていく。

***

報告書には、このように問題提起されていますが、現実には、親子の面会交流を禁止するなど主張し、子どもの権利を侵害する弁護士が存在します。この実態も併せてご覧ください(この弁護士は国会で追及を受け、メディアで実名と顔写真が公開されました)。

別居親と子どもの面会交流の禁止を主張する人権派弁護士
自民党は面会交流の改善に取り組むと表明しているのに
これに明らかに反する主張

定例会をテレビ会議で行い、全国の当事者と意見交換できました

2020年6月20日(土)午後3時~午後5時、テレビ会議を使って子ども連れ去りに関する情報交換を行いました。

今子ども連れ去り問題について起こっていること、判例の紹介、お悩みの共有、子ども連れ去り弁護士の実態、懲戒請求の進め方などについて意見を交わしました。
首都圏、中部地方、関西地方、中国地方からの参加があり、有意義な情報交換を行いました。

定例会は、毎月第3土曜日午後3時からを予定しています(会員限定です)。

報道されない真実 弁護士 芝池俊輝 傷害容疑で書類送検


子ども連れ去り弁護士
被疑者 芝池俊輝
ことのは総合法律事務所
 
書類送検 傷害容疑
刑法第204条違反容疑

傷害事件の被疑者として警察の取り調べを受け、千葉地方検察庁に書類送検された
弁護士 芝池俊輝

芝池俊輝の宣誓を抜粋(芝池の署名・押印に注目)。虚偽陳述には制裁と明記。
宣誓した以上、芝池俊輝は真実を語らねばならない


ここに掲載する情報は
弁護士芝池俊輝被害者の会が入手し
事実と確認した情報のみを掲載しています

傷害事件の被疑者として書類送検された弁護士 芝池俊輝

千葉県警東金警察署は、傷害事件の被疑者として弁護士の芝池俊輝を取り調べ、千葉地方検察庁に書類送検しました。
 
芝池により傷害を負わされた被害者が、警察に医師の診断書を提出し、警察が芝池俊輝を取り調べ、芝池による傷害の容疑が認められたため、芝池俊輝は千葉地方検察庁に書類送検されました。
 
傷害にも過失傷害、業務上傷害など色々ありますが、今回芝池俊輝は、1番悪質な刑法第204条違反容疑で書類送検されています。
 
弁護士芝池俊輝は、捜査機関の捜査対象となったため、前歴がついた弁護士となりました。前歴は一生消えません。


(ご注意)
この傷害事件に関する情報は
傷害事件の被害者から直接入手し
医師の診断書、芝池俊輝を取り調べた
東金警察署刑事の氏名
千葉地方検察庁の検事の氏名も把握
芝池俊輝被害者の会が事実と確認しました

弁護士芝池俊輝は実子誘拐ビジネスにも関与した疑いでメディアが顔写真と実名を公開

芝池俊輝はハーグ条約セミナーで、実子誘拐を指南した疑いがあり、メディアが悪質性が高いと判断し、芝池俊輝の顔写真・実名を公開しました。「実子誘拐ビジネスの闇(飛鳥新社)」

子供連れ去り弁護士
芝池俊輝
ハーグ条約セミナーで実子誘拐の指南疑惑
メディアが
顔写真・実名公表

弁護士芝池俊輝の正体を暴いた良著「実子誘拐ビジネスの闇」

第3章「ハーグ条約を”殺した”人権派弁護士たち」にて実名を掲載し、弁護士芝池俊輝の実子誘拐の手口を解説。また芝池俊輝と創価学会との関係も告発。美しい国日本を目指していた安倍元首相はこの本を読み、子供連れ去り弁護士に激怒しました。子供連れ去り弁護士芝池俊輝の非行行為は、この本の第3章以降に詳しく記載されています。

第3章以降に
子供連れ去り弁護士
芝池俊輝の記載があり
それを読んだ安倍元首相は激怒

ハーグ専門弁護士が指南
実子誘拐の方法
子供の返還拒否の方法
言語同断

国会議員が弁護士芝池俊輝の行った実子誘拐指南セミナーを国会で追及

芝池俊輝が行った実子誘拐指南セミナーを追求する嘉田由紀子参議院議員(動画視聴は画像をクリック)

弁護士芝池俊輝は、参加者のほとんどが母親であるハーグ条約セミナーで次の発言を行い、実子誘拐及び子どもの返還拒否の方法を指南した
「DVの証拠を持って子どもと逃げなさい」
「子どもを返したら自殺すると言いなさい」

芝池のセミナーでの発言を全て録音。
以下に公開します。反訳書はコチラ

芝池弁護士の発言は、録音開始後15:05から始まります

 

 

弁護士芝池俊輝は「面会交流を禁止すべき理由」という主張書面を提出し、別居親と子どもは引き裂かれた

芝池俊輝は、子どもが父親に会いたがっていたのに「面会交流を禁止すべき理由」という主張書面を裁判所に提出した(下記証拠写真)。この書面により父親と子どもの絆は引き裂かれ、子どもは成人してもなお深い心の傷を負ったままでいる。こういう子どもと親の絆を引き裂くのが人権弁護士として暗躍している。こういう悪徳弁護士は子どもを守るために法曹界から追放する必要がある。実子誘拐被害者は、このような人権弁護士を放置していいのだろうか?

親と子どもの面会交流の禁止を主張する
人権弁護士芝池俊輝

弁護士芝池俊輝は他の民事事件でも訴えられており、裁判官が芝池俊輝に宣誓書を読みあげるよう命令

芝池俊輝は、他の事件でも訴えられており、札幌地裁で芝池俊輝に対する本人尋問が行われた。
芝池俊輝被害者の会代表は、芝池に対する本人尋問を傍聴した。
裁判官は、芝池俊輝に宣誓書(以下掲載)を読み上げるよう命令し、芝池俊輝はうつむいた青ざめた表情で、か細い声で宣誓書を読み上げていた。さらに芝池俊輝は、相手方弁護士からの鋭い追及を受け、返答に窮する場面が多々あった。

(証拠写真)被告人芝池俊輝の本人尋問を傍聴(平成29年6月28日午後1時10分開廷札幌地裁)尋問調書より芝池俊輝の宣誓を抜粋(芝池の署名・押印に注目)本人尋問表紙はこちら。虚偽陳述には制裁と明記。
宣誓した以上、芝池俊輝は真実を語らねばならない

弁護士芝池俊輝 被害者の会

令和2年5月26日(火)芝池俊輝弁護士(ことのは総合法律事務所・東京弁護士会所属)により子ども連れ去りの被害にあった多くの国内・海外当事者が「子ども連れ去り弁護士 芝池俊輝 被害者の会」を立ち上げました。
当事者の皆さま、芝池弁護士を相手に係争中の弁護士の方、ご連絡ください。

芝池俊輝弁護士に完勝し、親権及び監護権が認められた会員が、無料で情報提供などサポートします。
実際に、当会の支援で逆転勝訴した別居親もいます。
最終目標は、諸外国同様、日本でも片親の同意なき子どもの連れ去りは違法を実現することです。

芝池弁護士の実態(動画視聴・証拠写真・音声録音)は下記バナーをクリック!

子ども連れ去り弁護士
芝池俊輝

当会の目的
・芝池弁護士により子ども連れ去り被害に遭われた方の支援及び情報交換
・芝池俊輝弁護士の実態及び当該弁護士により引き離された親子の実態を広く伝えることにより、子ども連れ去り被害の発生を防止すること

活動内容
・芝池俊輝弁護士の陳述書など裁判資料を共有します(実際に当会の支援で芝池弁護士に逆転勝訴した当事者もいます)
・月一回程度開催するインターネットテレビ会議で芝池弁護士に関する最新の情報を共有します
・芝池俊輝弁護士に対する告訴、告発状の提出及び集団訴訟の準備
・親権・監護権が認められた親の立場から現在進行中の集団訴訟の支援(被害者の会代表は「面会交流立法不作為訴訟の原告です)

会員資格
・芝池俊輝弁護士により子ども連れ去り被害にあった方及び係争中の弁護士(国内・海外)
・当会の目的及び活動内容に賛同頂ける方
・秘密厳守できる方

会費:無料

ご参加はコチラのフォームよりお願いします。

芝池俊輝弁護士について

芝池俊輝弁護士は、ことのは総合法律事務所(弁護士2名在籍)の代表弁護士です。
日弁連ハーグ条約WG副座長を務めています。

(出典:ことのは総合法律事務所)

芝池俊輝弁護士は、2018年5月に開催されたハーグ条約セミナーで違法行為を指南した疑惑が持たれています。

芝池俊輝弁護士は、国会追及、メディアで実名を告発されただけでなく
裁判でも敗訴しています。

弁護士 芝池俊輝
懲戒請求から書類送検までの記録

日時 内容 証拠
令和1年5月24日 芝池俊輝弁護士に複数の当事者から懲戒請求書が提出 懲戒請求書
令和1年8月12日 フランスのジムレー&フィネル法律事務所 芝池俊輝弁護士が行ったセミナーを「ハーグ条約に違反して、日本に誘拐し逃れる方法を提示した」と国連の人権理事会に告発 プレスリリース(英語
令和2年1月21日 東京高裁 芝池俊輝弁護士 敗訴確定(子どもの返還訴訟) (非公開)
令和2年3月24日 嘉田由紀子参議院議員(碧水会)が芝池弁護士の行ったセミナーについて国会で追及(参議院法務委員会) 国会質疑の動画
令和2年4月08日 最高裁第二小法廷 菅野博之裁判長 芝池俊輝弁護士 敗訴確定(同) (非公開)
令和2年4月24日 月刊Hanada 6月号「実子誘拐ビジネスの闇~ハーグ条約を”殺した”人権派弁護士たち」にて顔写真・実名公表 特設サイトに詳細
令和2年5月26日 子ども連れ去り弁護士 芝池俊輝 被害者の会 結成  
令和2年7月21日 月刊Hanada 9月号「片親阻害という児童洗脳 司法の黒い霧芝池俊輝弁護士 実名公表 特設サイトに詳細
令和3年4月26日 実子誘拐ビジネスの闇」(飛鳥新社 池田良子著)芝池俊輝弁護士 実名公表 書籍の購入はコチラ 
令和4年 千葉県警東金警察署が弁護士芝池俊輝を傷害事件の被疑者として千葉地方検察庁に書類送検    

証拠一覧

海外では、この弁護士に対して抗議のデモが起きています。
芝池弁護士の疑惑の内容など詳しい情報はコチラをクリックして下さい。

第3章に芝池俊輝の実名と顔写真が公開

ハーグ条約セミナーで子ども連れ去り指南を行った芝池俊輝弁護士に対する懲戒請求書

フランス・パリで開催されたハーグ条約セミナー及び子どもの連れ去りを指南した芝池俊輝弁護士に抗議するフランス人親たち

定例会をテレビ会議で行い、日本全国の当事者と意見交換できました

NPO法人親子の絆を再生しよう事務局です。

2020年5月16日(土)午後3時~午後6時、テレビ会議を使って子ども連れ去りに関する情報交換を行いました。

今子ども連れ去り問題について起こっていること、判例の紹介、お悩みの共有、子ども連れ去り弁護士の実態、懲戒請求の進め方などについて意見を交わしました。
大変有意義な情報が多く、今後の活動の参考にしたいと思います。

定例会は、毎月第3土曜日午後3時からを予定しています(会員限定です)。