赤木ファイルだけじゃない国の隠ぺい体質ー家裁調査官が作成した隠ぺい報告書

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これまでその存在さえ否定されてきた赤木ファイルが公開されました。

隠ぺいされているのは赤木ファイルだけではありません。ここに掲載したのは、北海道札幌家庭裁判所室蘭支部の調査官が作成した試行面会についての調査官調査報告書です。すべて隠ぺいされています。

一度は子ども連れ去りの被害者になりましたが、5年にわたる裁判の後に親権と監護権が認められた父親が、この調査官調査報告書の開示請求しましたが、帰ってきた報告書は、ほぼ全て隠蔽されており、内容が分かりません。

隠ぺいした理由は、家裁は将来子どもが父親のところに帰ると想定せず、父親と子どもを断絶するために虚偽の報告をしたが、子どもが父親の元に帰ったため、虚偽の報告が発覚するのを恐れて、隠ぺいしたと考えられています。

日本では子どもに会えないことを苦に年間100名の親が自殺しているとする報告もあります。山尾議員と不倫関係にあった倉持弁護士の元妻A子さんも自殺しています。

国の隠ぺい体質は赤木ファイルだけではないのです。
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