児相で保護の子、保護者と毎日面会可能に 明石市が異例の運用(朝日新聞11月5日付記事) ツイート 兵庫県明石市の泉房穂市長は5日に記者会見し、「これまで(子どもと親の)面会の可否は行政の判断だったが、本来は原則自由だ。子どもの意思を尊重する」と説明した。 これは、児相で保護されている子どもと親の面会交流についてですが、面会交流を原則自由といっているのであれば、法の下の平等から、別居親との面会も自由ということになります。 令和2年11月11日に「自由面会交流立法不作為訴訟」が東京地裁に提起されますが、正にこの裁判と明石市は同じ考え方といえるでしょう。 本文は画像をクリックして下さい。