ハーグ条約セミナーで子ども連れ去り指南を行なった弁護士に対し懲戒請求を行いました

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NPO法人親の絆を再生しよう事務局です。

フランスのパリで開催されたハーグ条約セミナーで、子供連れ去りを具体的に指南した弁護士(芝池俊輝弁護士、ことのは総合法律事務所)に対し、懲戒請求を行いました。この弁護士に対して懲戒処分を求める声が当会に非常に多く寄せられ、専門家の指導のもと、懲戒請求書が複数提出されました。

実際に、パリではこの弁護士に対して、フランス人当事者による抗議デモも行われています。
(動画はコチラ。フランス語ですが十分内容は分かります)。

日弁連は、子ども連れ去りは違法行為と明記しています。
弁護士が子ども連れ去りを指南するなど言語道断です。

当事者の方、子どもとの面会が不当に制限されている方など懲戒請求に賛同される方を募集しています。
セミナーの録音ファイル、反訳書など資料を共有して、懲戒請求の書き方を伝授します。
詳しくは、下記の画像をクリックして下さい。

芝池俊輝弁護士が行ったセミナーに対し抗議するフランス人父親たち。弁護士が子ども連れ去りを指南するなど言語道断。

ハーグ条約セミナーで子ども連れ去り指南を行った芝池俊輝弁護士に対する懲戒請求書

ハーグ条約セミナーで子ども連れ去り指南を行なった弁護士に対し懲戒請求を行いました」への1件のフィードバック

  1. 連れ去りを違法そして刑事罰化としなければ、虚偽DV主張一方的身勝手連れ去りはなくならないのではないだろうか。子供の未来将来考察の上連れ去りを絶滅させてもらいたい。被害を受けた側はもちろん子供第一ではあるが精神的にも経済的にも肉体的にもズダズダだ。

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