「子ども連れ去り容認する家庭裁判所・子ども引き離し弁護士の実態 」ジャーナリスト募集のお知らせ

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今日は。NPO法人「親子の絆を再生しよう」(愛称チームふぁぼ)事務局です。チームふぁぼは、離婚、別居などで断ち切られた親と子の絆を回復する活動をしています。

ジャーナリスト(英・日)の募集のお知らせです。

チームふぁぼでは、親による子どもの連れ去りの現実と家庭裁判所の実態について日本語または英語で記事を書いてくださるジャーナリストを募集しています。

目的は、子供連れ去りの問題を広く一般の方にお伝えし、家庭裁判所の実態と子どもの福祉と利益を犠牲にして金を稼ぐいわゆる離婚弁護士の実態を国民のみなさまにお伝えすることです。

日本は海外からも名指しで「子供の拉致国家」と言われています。日本の司法の中で、最も遅れている「子供の連れ去りの問題」の闇を徹底的に暴き、子どもの福祉と利益と言いながら連れ去り容認する裁判所の体質にピリオドを打ち、国際基準に則った面会交流を実現する一助になれればと思っています。

そのためにはジャーナリストの視点から警鐘を鳴らしていただくことはとても重要と考えています。

事例は豊富にご紹介できます。以下の事例すべてチームふぁぼのメンバーの事例です。当事者が詳しくお話しさせて頂きます。ブログ「子どもの連れ去り問題と家庭裁判所の実態」も参照ください。
お問い合わせ・申し込みは「ジャーナリスト募集」の件名でこちらからどうぞ。

同上

(写真1) 現役家裁調査官の作成した試行面会についての隠ぺい報告書。この事例では、家裁は子どもが父親の元へ帰るとは想定しておらず、父親と子どもを確実に引き離すために調査官が報告書をねつ造したが、その後子供が父親の元へ帰ったため、ねつ造が発覚するのを恐れて隠ぺいしたと考えられている。家裁はこういうメンタリティを持っているのかと思うとぞっとする。でもこれが家裁の実態。裁判官の裁量として隠ぺいがはびこる。


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(写真2) 意思形成能力がある子供の意思表明の権利は、国際条約である子どもの権利条約で認められているのに子どもの意思表示の機会を与えなかった札幌高裁裁判長。


(写真3)母親の影響が及ばないところでの長男と次男の気持ちを表したメモ。次男はお兄ちゃんと千葉で暮らすと書き、長男は、「兄弟引き離しはやめて、ずっと悲しかった」と言っているのに、この人権弁護士は、2年半も兄弟の面会交流をさせず、兄弟の絆さえ断ち切った。一方ではこの弁護士はハーグ条約について専門家として講演を行っている。

(写真3) 母親の影響が及ばないところでの長男と次男の気持ちを表したメモ。次男はお兄ちゃんと千葉で暮らすと書き、長男は、「兄弟引き離しはやめて、ずっと悲しかった」と言っているのに、この人権弁護士は、2年半も兄弟の面会交流をさせず、兄弟の絆さえ断ち切った。長男の手続き代理人は「兄弟の面会は必須かつ早期に実現することが急務」と裁判所に報告しているにも関わらず。一方では、この弁護士はハーグ条約について専門家として講演を行っている。人権弁護士の知られざる実態。


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