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【ご支援と寄付をお願いします】子どもに会えない海外当事者が立ち上げた当事者団体 Japan Children Rights

離婚や別居によって
子どもに会えなくなったヨーロッパ人別居親が
立ち上げた当事者団体

Japan Children Rights
 
実の子どもに3600日以上も会えない現実
当事者の声を聴くにはこちら↓のWebサイトへ
(日本語サイトは近日公開)

子ども連れ去りに関する
各国首脳、欧州議長、政治家、当事者の発言

 

フィネル法律事務所が公開したプレスリリース記事はコチラ

 

フランスから日本へ子どもを拉致するよう扇動したとされる
ハーグ条約セミナーの音声録音↓

(2018年5月15日フランス・パリ日本文化会館で開催)
「DVの証拠を持って子どもと日本に逃げなさい」
「(子どもを返したら)自殺すると言いなさい」

 
(証拠音声ファイル再生 反訳書(文字書き起し)はコチラ
子ども連れ去り指南発言は、録音開始後15:05から始まります

こういう発言をしたセミナー講師についてはコチラ

 

 

2020年2月欧州議会での当事者父親の意見陳述

 

これらの別居親は、渡航費を自分で工面し、欧州議会などで発言しています。
精力的に活動しているヨーロッパ人別居親団体Japan Children Rights
ご支援・寄付お願いします。


寄付はコチラから
下記画像をクリックして下さい。

【拡散希望】「面会交流は別居親の権利」と示す判例一覧


面会交流立法不作為訴訟が起こされている(2018年3月8日提訴 東京地裁)
原告の数は14名、被告は国である。

原告は、「面会交流は親の持つ権利であり、離婚や別居で面会交流の機会を確保するための立法措置が講じられていないのは違憲」と主張する。*1審敗訴(2019年11月22日)・現在控訴中(東京高裁)

学説は、「親が子と面接を含む一切の交渉をすることは、監護する機会を与えられない親としての最低限の要求であり、親の愛情、親子の関係を事実上保障する最後のきずな」と説く。

東京地裁(1審)は、この当たり前とも思える学説を採用せず、「こういうことを主張する学者もいる」で終わらせ、面会交流権が親の権利であることを認めなかった。

しかし、東京家決昭和39年12月14日(家月17巻4号55頁)で認められて以降、別居親の面会交流の権利性を肯定する判例が多くある(参考文献)。

(1)東京高決昭和42年8月14日(家月20巻3号64頁)
(2)大阪家審昭和43年5月28日(家月20巻10号68頁)
(3)東京家審昭和44年5月22日(家月22巻3号77頁)
(4)大分家中津支部審昭和51年7月22日(家月29巻2号108頁)
(5)浦和家審昭和57年4月2日(家月35巻8号108頁)
(6)東京家審昭和62年3月31日(家月39巻6号58頁)
(7)千葉家審平成1年8月14日(家月42巻8号68頁)
(8)岡山家審平成2年12月3日(家月43巻10号38頁)
(9)大阪家審平成5年12月22日(家月47巻4号45頁)
(10)福岡高決平成11年10月26日(民集54巻5号1607頁)
最高裁のものとして、
(11)最二小決昭和59年7月6日(家月37巻5号35頁)
(12)最一小決平成12年5月1日(民集54巻5号1607頁)

50年以上も前から、面会交流権は、別居親の権利であると明確に判示されていたのである。

現実はどうだろうか?

裁判所は「双方主張の相違が大きく、任意での面会交流を履行するには限界がある」として面会交流の実現を見送った(詳細は下記画像をクリック)

本来、面会交流権は別居親の権利であるのに、この事例では別居親は泣き寝入りするしかなかった。権利であっても、同居親がごねたら現実には面会交流は実行できないのである。裁判所が認定している別居親の権利より、同居親の心情が優先するのが実態である。同居親の心情なんて他人には把握できないし、ここに子どもの意思は全く反映されていない。子どもにとっても、別居親に会いたいという自分の感情は表に出せず、泣き寝入りである(札幌高裁の出した判決「子どもの意思表示を認めなかった日本の司法」を参照)。会いたくても実の親に会わせないという最大の児童虐待である

実態は、子どもに会えるかどうかは、まさに同居親の気持ちひとつである。虚偽のDVを適用して、「面会交流を禁止すべき」などと主張する不届き弁護士も存在する。この弁護士は、東京高裁・最高裁で敗訴し、国会でも追及され、月刊誌で実名を報道されている(上記サイトで証拠・実名を公開)。

間接交流(子どもの写真を見せるだけ等)で終わらせたり、DVの証拠を作成し、子どもと共に逃げなさいと指南する弁護士(国会追及・実名報道)がいたり、このような例が日本全国あとを絶たない。子どもと会えないことを苦に自死されたりする別居親も大勢いらっしゃる。このようなことが許されていいのだろうか?

一般の方は、このような親子断絶の実態をご存じだろうか?

明確に権利であるのに面会交流が実行できないのは、担保する法律がないからだ との原告の主張 – つまり、原告が面会交流に関して立法不作為と言うのは当然である。

立法化されていないから、「双方主張の相違が大きく。。。(下記証拠写真)」となり、面会交流できない逃げ道を作っている。裁判所があるから合法的に子どもと会えなくなると以前聞いたことがある。これが裁判所の実態である。
別居親に会いたいと思っていても、同居親の手前、その気持ちを表現できない子どもが多数存在するのは否定できないだろう。
この子どもの心情に、裁判所はどう対応するのだろうか?

子ども連れ去りに関して、日本の司法は海外からも強い非難にさらされている。
東京高裁は、どのような結論をだすのだろうか。

双方主張の違いが大きいという理由で、面会交流しない家裁調査官の詭弁。結局、相手方がゴネタラ面会交流はできないという証拠

【月刊Hanada6月号:告発スクープ第二弾!】実子誘拐ビジネスの闇~ハーグ条約を”殺した”人権派弁護士 敗訴確定(最高裁第二小法廷 菅野博之裁判長 令和2年4月8日)

実子誘拐ビジネスの闇
- ハーグ条約を”殺した”人権派弁護士たち ―

英語版は既に公開されています(英語版はコチラ


パリで開催されたハーグ条約セミナーで
違法行為を指南した子供連れ去り弁護士
日弁連ハーグ条約に関するWG副座長

 
ハーグ条約を骨抜きにした
芝池俊輝 ことのは総合法律事務所

再々敗訴確定
令和2年1月21日 東京高裁
令和2年4月8日 最高裁第二小法廷
菅野博之裁判長 門前払い

令和2年3月24日 参議院法務委員会 追及


芝池は、子どもを違法に連れ去った母親に指南
「DVの証拠を持って子どもと日本に逃げなさい」
「(子どもを返したら)自殺すると言いなさい」

 

この弁護士についての詳細は下記バナーをクリック!
証拠(音声録音・国会質疑・懲戒請求書)を公開

【被告人芝池俊輝の宣誓】

(証拠写真)被告人芝池俊輝の本人尋問を傍聴。尋問調書より芝池俊輝の宣誓を抜粋(芝池の署名・押印に注目)本人尋問表紙はこちら。虚偽陳述には制裁と明記されている。

Darkness of child abduction business ~ Nozomi Makino, Yoshiko Ikeda, editors at Hanada

In Japan today, parental child abductions occur on a daily basis, and false DV claims are fabricated to justify them. A father, whose child was abducted, accuses so-called “human rights groups” of defamation. His case shows their fraudulent business in quite some detail. Their dirty tricks are finally revealed!

Click the picture below to read the article
(English translation)

Hanada issued a special edition focusing on
Toshiteru Shibaike, “who directs parental child abduction”

Download (PDF, Unknown)

This attorney addressed how to abduct children at the Hague Convention seminar, in Paris on 15 May 2018.
The attorney was dispatched from Ministry of Foreign Affairs (MOFA) and Japan Federation of Bar Association (JFBA).

A member of the House of Councilors argued the said seminar by Shibaike on 24th March, 2020.
For more details, please click the picture below.

「実子誘拐ビジネス」に関する記事・マンガのまとめ

記事① 「実子誘拐ビジネス」の闇
人権派弁護士らのあくどい手口
(出典:令和2年5月1日発行 月刊『Hanada』5月号)

Download (PDF, Unknown)

記事② 「子ども連れ去り・離婚ビジネスの実態 暗躍する人権弁護士」
実話をもとに作成したマンガ

Download (PDF, Unknown)

記事③ 人権について講演する弁護士の実態
画像をクリックして国会質疑動画視聴

記事④ 子ども連れ去りを指南する弁護士
(月刊『Hanada』プラス6月号)

Download (PDF, Unknown)