2月16日(日)、22日(土)にNPO法人キッズふぁーすと主催 親の学びプログラム「共同親権の前に『面会交流』についてもう一度考えよう」に参加してきました。
参加報告会を上記日程で行います【会員限定】。
日本における面会交流の実情について、弁護士、臨床心理士、児童心理の専門家、家裁の家事調停員などの視点からの解説でした。
Part1:海外での研究・調査結果を踏まえ、面会交流の必要性を社会的、制度的観点から学ぶ
Part2:子どもにとって充実した面会交流にするために、親や関与者が知っておくべきこと
登壇者ほか、親の学びプログラムについて詳細はコチラ
「民法の単独親権制度は違憲」を主張する別居親12人による国家賠償請求訴訟です。
NPO法人親子の絆を再生しよう(チームふぁぼ)事務局です。
今回のセミナーはオンラインで行いますので、日本全国から参加可能です。
インターネットテレビ会議についての詳細は末尾の画像をクリックしてください。
【日程】上記掲載の通り
【場所】インターネットテレビ会議(日本全国ご自宅から参加可能)
【対象】当会会員限定(会員ご希望の方はこちらのご入会・ご支援をご覧ください)
【内容】子ども連れ去りが発生した時の対応、お悩み相談・アドバイス、過去の反例の紹介、海外の動き、子供連れ去り裁判で実績をあげた弁護士の紹介など
インターネットテレビ会議についての詳細は
こちら↓↓↓をクリック
面会交流立法不作為控訴審
上記日程にて判決が言い渡されます。
原告は、面会交流権は、面会交流は親の持つ権利であり、離婚や別居で面会交流の機会を確保するための立法措置が講じられていないのは違憲と主張します。
被告は、国です。
1審(東京地裁)では、原告の主張は認められませんでした。
傍聴及びご支援をお願いいたします。
現在進行中の親権・面会交流に関する訴訟一覧はコチラ。
判決当日、午後8時よりテレビ会議にて
裁判報告会&当事者意見交換会を開催します。
詳細は下記画像をクリック!